東京都で歯周病治療を行う高村歯科医院の治療ガイド 歯周病の予防とケアの案内。治療費、料金等ご相談受付中。

歯周病の予防とケア

放っておくとなぜいけないの?

放っておくとなぜいけないの?

歯周病を放っておくとよくないのは、歯が抜けてしまうだけが理由ではありません。
歯肉に膿がたまっていると、そのばい菌が血液を通って全身にまわってしまうのです。
これを病巣感染といい、このばい菌が内臓の病気になることがあります。

かからないための予防

ブラッシングで歯垢を取る

細菌のかたまりである歯垢をいつまでも口の中にとどめておくと、歯周病が忍び寄ってきます。 食後はしっかりブラッシング。あせらずしっかり歯垢を落としましょう。

砂糖は取り過ぎない

砂糖は細菌を悪質なものに変え、ネバネバとして歯にくっつかせます。長時間口の中にとどまるキャンディーなどは特に歯に悪いもの。口寂しいからといっても控えめに。

しっかり噛んで食べる

歯槽骨や歯根などを鍛えるには噛むことがいちばん。食事は30~50回噛んで食べることを習慣にしましょう。唾液に含まれる成分が、骨の回復の手助けをしてくれます。

疲れをためない

体が疲れてくると、てきめんに歯肉が弱ってきます。 その弱った歯肉に歯垢が悪さをして、油断をしていると歯周病に侵されるのです。また、心配事やストレスも歯肉を悪くする要因です。

かかってしまった人のケア

治療後もきちんとブラッシングする

治療中、治療後を通して欠かせないのがブラッシング。 細菌が原因である歯周病では、歯垢を取り除くことがより重要です。歯間ブラシや部分みがき用の歯ブラシを使って徹底的に。

家族も協力し、検査を

きちんと歯垢を落とすためには時間がかかります。 洗面所を長時間ひとりじめしていても、文句をいわずに協力してあげましょう。また、歯周病は家族に感染することがあるので、1人だけ治療せず家族も検査しましょう。

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